★睡眠の質を保つ、最高の飲酒法 〜飲んだ後にすることが重要〜
こんばんは。
イワケーンです。
眠い。眠すぎる。とてもじゃないけど、あと10分もタイプすることなんて不可能です。
ということで今日はこの10分を使って、眠りの質を保つ、最高の飲酒法を紹介します。僕が実践していることなので、確かに良いと実証済み。良かったやって見てください。
夜になるとお酒はやっぱり飲みたいですよね。
けど、飲みすぎちゃうとしんどいし、二日酔いが。
飲酒したとしても最高の眠りの質を確保するには
1.飲む前
2.飲んでいる時
3.飲んだ後
この3つの状態の時にあることをするだけで、眠りの質が大きく変わります。
1.飲む前
・飲む日が分かっている時は前日に十分な睡眠をとっていること
→お酒を飲んでアルコールを分解するのには身体機能が安定している必要があるため。
追い込みで疲れて飲み会はダメだってことですね。
・お店に行く前にナッツを食べる。お店では飲む直前にサラダと魚介を食べておく。
→お酒を飲んでトイレに行くとミネラル、ビタミンが体から排出されてしまうため。
空腹時に飲むのはやめましょうというのはこれです。
2.飲んでいる時
・水を飲む
→もはやこれだけで良いです。利尿作用でどんどん体の水分、栄養素を排出してしまう
まずは水を飲み脱水症状を避ける
目安としてはお酒1杯につき250ccくらいの水(あくまで目安ですが)
3.飲んだ後
・ハチミツを飲む、舐める
→意外としていないのが飲んだ後の対処。肝臓を動かすためには良質な糖分が必要です。胃もたれを起こさない体に優しく良質な糖分であるハチミツを摂取することをお勧めします。
如何でしたか。飲んだ後って眠くなって何もしないで寝てしまう人が多いけど、お家にハチミツを用意しておいてスプーン1杯口にしてから寝るとかなり違いますよ。
ちなみに今回参考にした文献はこちら
ショーン・スティーンブンソンさんの「SLEEP」
睡眠の質を向上させるためだけの内容しか書いていない本です。
一番適した寝相だったり、寝る前の体操、電気の照度だったり
睡眠の質が人によってなぜこう違うのかというメカニズムにフォーカスしてある点は非常に魅力的な書籍だと思います。
寝るときの行動なんて自分の行動が当たり前でしょ?
本を読んでると意外と自分がイレギュラーなんだって知れますよ(笑)
ああ、ごめんなさい。もう無理(笑)。寝ます。
おやすみなさい。