【初心者必見】No.1 タイ輸入ビジネスが副業で本当に稼ぐことができるのかやってみた(キッカケ編)
こんにちは。イワケーン(@iwakeen1017 )です。
このブログでは
・副業をやってみたい!
・タイ輸入ビジネスって稼げるのか?
・実際どんな風に稼げるのか?
・現在に至るまでの全ての経緯
ということを知りたい、または実践したい、という方は
読み進めていただければと思います。
短いブログ、細分化して3分くらいで読みやすい様に心がけます。
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本記事ではイワケーンが
★なぜ副業をしようと思ったか
★なぜタイ輸入を実践したのか
についてを書いています。
迷っている方がいたら是非参考にしてみてください。
★なぜ副業をしようと思ったか
1.現在の職業のままだと十分に稼げないかもしれないと思った
2.仕事がAIに取られるのではないかと思ったから
3.個人で稼げる様になりたいから
同じお気持ちの方も多いと思います。
僕の場合、本業は、建物の設計やインテリアをデザインする設計士です。
作ることや絵を描くことが大好きでこの仕事を始めましたが、業界全体が
稼ぎずらく、上司の過酷な生活を見ていて先行く将来が不安でした。
また、建築業界でも徐々にAI化は進んでおり仕事がなくなる心配も絶えません。
そういった不安から自然と「個人で稼ぐ力」を身につけなければと思いました。
そこでまずやってみようと考えたのが「副業」です。
何とか忙しい時間を捻出して本業をしながら「副業」をして少しでも
時代にあった「個人で稼ぐ力」を身につけたいと思ったからです。
そこから色んな副業を探していきました。これらが副業を始めた理由です。
★なぜタイ輸入を実践したのか(大事なので少し長文です)
1.参入者が少ない(ブルーオーシャン)かもしれない?と思ったから
2.海外に行く障壁を利用できるのでは?と思ったから
3.少ない資金で利益率が高いことが最優先だったから
「副業 稼ぐ」など、少しでも調べるとわかってくることですが
多種多様な副業でウリにしているのは
「いかに簡単に高利益を出せるのか」ということです。
誰も今の仕事で手がいっぱいなのにプラスしんどい思いをしてやりたいとは思いません。なるほど、ニーズには合っています。
しかし、僕はそこには飛びつきませんでした。なぜなら
「 簡単 = 誰でもできる = 参入者が多い →稼げない」と判断したからです。
ビジネスの「ビ」の字も知らない僕でもわかりました。
そこで考えたのは
「ある程度稼げる分野であると確定しているらしいけど、まだ参入者が少ない副業」
という答えでした。かなりニッチな気がしますが、その視点で再度調べました。
調べるうちに稼げると確定してそうな「輸入ビジネス」を見つけました。
「中国からの輸入ビジネスで在宅で発注でき簡単!」というものでした。
ふーん、これも簡単ということは稼げないかな。。。何年も前からあって参入者も多いみたいだし。薄利多売的なビジネスみたいだから資金がない自分には合わない。
と思い、カチカチ調べていると「少ない数で高利益、タイ輸入ビジネス」というものを見つけました。
主に革商材が目立ちました。タイにいった後に分かりましたがタイ人って「革=高級とは思ってない」ていう感覚でした。このあたりは別の記事で書きます。
情報を発信している人も少なく、ほとんどの人が手探り状態でした。
また、そういった関連の書籍が出ているのか、という調査もしました。タイ輸入ビジネスの本は一冊も出版されていませんでした。(2019.5月時点)
「これは、参入者が少ないかもしれない。」
調べるとわかるのですが、タイ輸入ビジネスはまだあまりトレード会社が販路を開拓できていないので一度「自分でタイのお店に行って販売店を知る」という条件があります。
「えー!海外に行くとか!!それこそ無理!!」と思いました(笑)
しかし、よくよく考えると
・中国輸入ビジネスは数年前から伸び続け、昔からやっていた人は稼げているみたい→確定してそうな分野
・海外に行く必要があるって、そこまでしてやりたくない人が多そう(日本人特有)→参入者がいない
・海外に行くことだけを頑張れば、この障壁があるうちはチャンスなのかも知れない→障壁の利用
・少しの数だけで高利益が見込めそう→タイ人と日本人の価値観のズレがチャンス
という思考に行き着きました。僕の探していた視点に当てはまった気がしました。
まあ、ここまで調べて考えがまとまったから「やってみるか!」
そんなわけでやってみることにしました。ちなみにこのビジネスを知ったのは2018年12月末。始めたのは3月。
2ヶ月以上空いている?でもずっと動いていました。そのあたり次回書きます。
それでは次回をお楽しみに。
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ここまで読んでいただいた方に、お礼の意味を込めて、先走った内容ですが。
初めて商品が売れたのは1万円ほどで仕入れたお財布です。
テスト用にネットに出して1週間で3万3000円で売れました。驚きです。
もし10個売れていれば売り上げ33万円。利益は20万程です。
ただ、そこに行き着くまでの技術は試行錯誤していきました。簡単ではありません。
・市場の調査方法
・商品知識、仕入れの選定
・セラーの分析
・写真の撮り方
・コピーライティング
・検索ワード
・価格設定(プライシング)
細かいところを含めれば多岐に渡ります。
その辺りも赤裸々にお伝えしていきます。
何かご質問があれば聞いてください。僕でお答えできそうなことは伝えていきます。