【初心者必見】No.4 タイ輸入ビジネスが副業で本当に稼ぐことができるのかやってみた(パートナーへの告白編)
こんにちは。イワケーン(@iwakeen1017 )です。
このブログでは
・副業をやってみたい!
・タイ輸入ビジネスって稼げるのか?
・実際どんな風に稼げるのか?
・現在に至るまでの全ての経緯
ということを知りたい、または実践したい、という方は
読み進めていただければと思います。
短いブログ、細分化して3分くらいで読みやすい様に心がけます。
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本記事では
★家族がいながら海外に行くことの悩み
★全てにおいて実績を作ることが信頼をえる
について書き留めています。
この記事を書くに当たる経緯としては、これからトライする方に家族(妻帯者や、お子様)がいることを想定としています。
いらっしゃらない場合は読む必要はありません。ちなみに僕には妻と飼い猫がいるという状態です。
★家族がいながら海外に行くことの悩み
ここまで読み進めたということは、家族がいらっしゃる。つまり、養う側にある方であるとお見受けいたします。
男性にしろ女性にしろパートナーがいて互いに稼ぐ場合やどちらかが収入の柱を稼ぐことに専念する場合がある。
きっと、二人で、あるいはご家族で満場一致の意見で「タイ輸入ビジネスをしよう!!」
なんてことはならない。そう悩んでいる方がいらっしゃるとお察しいたします。正直にいうと初期投資としてお金が少なからずかかります。
僕の場合は、妻にこのビジネスを実行したいと話すのかどうかとても迷いました。けど現在はこのビジネスを実行しています。つまりパートナーに納得してもらうことができました。
どうやって納得してもらったのかを書き留めます。人によってはケースが違うと思いますが何かの一助になれば幸いです。
その方法は以下3点
①パートナーを幸せにする為にすると心に決める
②きっかけをパートナーの言葉「〇〇と言われたので考えた」と話す
③やってもいいかなと思わせる家族間の実績づくり
①パートナーを幸せにする為にすると心に決める
結婚したのでその時に誓った、というのは建前、どう幸せにするのかというのは人それぞれです。
ただ金銭的に余裕がないとどうしても心が廃れてしまう場合があります。だから何のためにお金を稼ごうとするのか、もう一度ふりかえって考える必要があります。
あなたが必死に働いて帰ってきたのにも関わらず、「おかえり、お疲れ様」と言わないパートナーのために!?
ちょっと待ってくれ。そう思う方もいらっしゃるかも知れません。でもそれはエゴかも知れません。
僕も仕事柄、朝の9時から残業ばかりで夜中の0時を過ぎてしまうことなんてザラでした。
そんな時に帰っても、妻は寝ていて朝が早いのでほとんど会えず。気づけば1週間で10分ほどしか会っていないこともありました。
なのに会えば憎まれ口ばかり叩かれ、正直心が折れそうになり、夜中に外にでて何度も涙を流したこともありました。
それでも僕は間違っていました。そう気づけたのです。
たまたま、立場が逆転して、妻の仕事が遅くなり、僕が仕事の後に家事をして、猫の世話をして、ご飯を作り、待つということ
これを1日だけしたことがありました。その時に思い知りました。仕事をしてい方が楽だと。
「遅くまで仕事をしていることを心配して、せっかくだから美味しいご飯を作ってあげよう!」
けど、ご飯はどんどん冷めていきます。せっかく美味しいという笑顔になるところを見たかったのに。仕事で疲れた体に心にもダメージを受けて徐々に下向きになります。
まだ帰ってこないけど、明日のために寝なければならない。「ごめんね。」と思いながらベッドに一人で入る。けどなぜかイライラが止まらず、悲しみがこみ上げてきます。
この体験はとても辛く、心細いものでした。
一緒に人生を共にしているのに、まるで一人暮らしをしているのか?と錯覚するものでした。僕は、妻にこんな苦しい思いを毎日させているのか。と感じた時には涙が止まりませんでした。
すいません。泣いてばかりで(笑)
仕事をしている時の方が、文句を言う相手もいて、なんだかんだ人と接することができていました。
本当に辛いのは待つことなんだと。
心のそこからパートナーである妻を幸せにしたいと思いました。
私利私欲のためにできることなんて、たかが知れています。あれが欲しいだの、これが欲しいだの。自分の物欲なんて何とでもなります。
けど、本当の僕にとっての幸せは「パートナーである妻にずっと笑っていて欲しい」と言うことがだけでした。見返りなんて一切求めません。考えもしません。
そう思うことがまず必要です。マインドと言うのかな。
自分にとっての欲を叶える、そんなやましい気持ちも、誰かのためにするとなると真摯な気持ちに変わると思っています。
つまり、考え方の問題なんです。まずは人を納得させるためには、相手のことを、本気で考えて、自分に何ができるのか?
それを真面目に考える思考が必要です。
あなたが悪い??そんなことは一切ありません。ただ、自分以上に相手の方が辛いかも知れない。そう思うことが重要です。
ここまで考えることができたら、何とか土俵に乗ることができたのかも知れません(笑)まあ、その辺りもよかったら相談してください笑
②きっかけをパートナーの言葉「〇〇と言われたので考えた」と話す
ここでは、ちょっとズルをします。こんなこというと「えっ?」となりますよね。
簡単にいうと「あなたが〇〇と言ったから、このビジネスをしようと思ったんだ」
こんな風に立ち回ります。例えば僕の場合(本当の話ですよ)
僕 「ボーナスで〇〇万円もらえたよ!」
妻 「うーん」
僕 「どうしたの?」
妻 「あんなに働いているのに・・・もう少しもらえればいいのにね」
僕 「・・・・・・」
こういう会話が2018年12月にありました。こういうこと言われて怒っちゃダメですよ。
本音を言うって、本当にありがたいんだから。
とは言え、当時はショックで。ただ、この一言を僕は忘れませんでした。
この一言で危機感を感じて「何かやられば!!!」と奮起することができたのです。
それでビジネスをすると話すときも
「何でそんなことする必要があるの?お金がかかるんでしょ?」と妻に言われた時も
きっかけは君のあの時の言葉なんだ。と淡々と説明しました。
そこで妻は、「あの時に言った言葉をそんな風に感じ取っていたのか」「私のせいかも知れない」と思ったはずです。
この時に真摯に自分の気持ちを伝えます。ここで重要なのは
あなたの一言がきっかけで考え始めた。→そこであなたのことを本当に大切にしないといけないと思った。
と話をすることです。
きっかけを相手の「せい」というか若干の罪悪感を感じさせないと、話も聞いてくれません。
「そんなの、パートナーに対して騙すようなことをするの??」そんな風に感じる方もいるかも知れません。
でもね、ただ、愛しているよというだけじゃダメなんです。そんなこと言っても変わることなんてほとんどありません。
本当に愛しているなら、将来的なビジョンを見据えた上で、立ち回り、相手の辛さを理解した上で話を上手にする
その方がよっぽど相手を愛していると言えると思います。だから、何というか、実践せよ(笑)
③やってもいいかなと思わせる家族間の実績づくり
これは全てのことに当てはまる重要な事項になります。結局のところ、妻に上手に話しても
「確かに、今回限りなら信じてみようかな?」と思わせるのは非常に難しいです。
ただ、ここで僕の家族間の実績が役に立ち、最終的に了承を得ることができました。
それは「お金の使い方の実績」です。
僕は学生の時から今の妻と付き合っていました。既に社会人であった彼女はいつ結婚できるのだろうかと不安がっていました。
プロポーズをしたのは卒業前でした。僕が就職してからは一緒に暮らし始め、結婚式の資金を貯金し始めました。
多い給料ではありません。新卒で22万円。手取りでは18万円ほどでした。そこから二人暮らしの家賃やら固定費を引くと。。。
手元に残る金額はわずか、奨学金なども返しながら、せっせとお金を貯めました。
結婚式をするまでの2年間、一切自分の欲しいものを買うことはありませんでした。
お金を使ったのは、リクルートスーツから外出用のために買ったスーツ一着のみです。
一切欲しいものを言ったりしない僕を、妻はきちんと見ていてくれました。
結婚式も終わり、潤沢に使えるお金が貯まって、初めて僕が口をしたのが、挑戦したいビジネスについてでした。
妻は「ギャンブルも、タバコも、何もせずにやってきたあなたがいうことだから、そこまでいうなら、反対はしない」「無理のない程度に挑戦してみたら?」と言ってくれました。
これは完全にお金の使い方について、きちんと使える人であるという認識を与えることができて、信頼実績が実った瞬間でした。
これからビジネスを始めるにあたり、ご自身の家族内でのお金を使うことに対しての信頼はどれくらいあるでしょうか?
真剣になって考えてみる必要があります。それには自分を知るという作業が不可欠です。僕は割とそれが好きな方なんですけど。
自分を知ることが苦手という人は、相談いただいてもいいですが。。。。そうですね。
前田祐二さんの「メモの魔力」の1000問自己分析は役に立つと思います。
当時の僕にもこの本があれば、、、と思う一冊です。せめて買って読んでから相談してくださいね(笑)
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【今日のついで】
ついでに、この記事をお読みになって「そんな上手いこといかないよ」ってできれば思って欲しくありません。
僕も結婚する前と後でその生活のリズムや性格のズレなんかはとても苦しみました。
当時は自分と向き合うことすら考えず「パートナーが悪い」と思っていたほどでした。
正直どっちが悪いとか無いと思います。理由は別にあるんです。僕も別に裕福じゃありません。けどそんな時に心の中で唱えてください。
「大丈夫、貧乏かも知れないけど、心は豊かだから。きっと大丈夫」
今回はクサい話ばかりで申し訳なかったです。けど僕は何かを頑張る人を絶対に笑ったりしません。絶対しません。そんな人間もいるんです。
だから、一生懸命頑張って、何かをぶっ壊して、幸せになってやりましょう(笑)