【初心者必見】No.16 タイ輸入ビジネスが副業で本当に稼ぐことができるのかやってみた(オススメ販路編)
こんにちは。イワケーン(@iwakeen1017 )です。
このブログでは
・副業をやってみたい!
・タイ輸入ビジネスって稼げるのか?
・実際どんな風に稼げるのか?
・現在に至るまでの全ての経緯
ということを知りたい、または実践したい、という方は
読み進めていただければと思います。
短いブログ、細分化して3分くらいで読みやすい様に心がけます。
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本記事では
★販売するのに初心者が選ぶべき販路
について書き留めます。
そういえば、今日Twitterで「内定辞退」についてバズっていましたね。
実は僕も会社で設計職をしながら、採用人事の仕事もしていました。大学やイベントに参加して学生さんとお話ししてマッチングを図っていました。
けど、なんというか、僕としては「なんだかなー」でした。終身雇用はきっと幻なんだなと社会人になって気づいたし、それなのに有志を求める自分がなぜか滑稽で(笑)
結論いうと学生の皆さんは、内定辞退時に「メール一本」でOKです。特に何にも思いません。自分のことを特別視しないでください。強い言葉で恐縮ですが、そんなに期待しているわけでもありません。正直、人事部はある程度ノルマがあるんだと思います。
いい人が入ってくれればいいけど、若干誰でもいいんです。
なので、就活行った時の人事部の人は「狡猾な詐欺師予備軍」と見なしていいです。
だって、トヨタの社長が「終身雇用は終わり」と言ってるんだから。若干、トレンドに触れるイワケーンでした。
それでは本題に。この記事では
よし、リサーチは重ねて商材はいっぱい買ったぞ!!けど、どこで販売しようかなと考える方には参考になると思います。
パッと思いつく販路は以下の通り
・ヤフオク
・メルカリ
・アマゾン
・ヤフーショッピング
多分初心者の方はこの販路を思い浮かぶのではないでしょうか?
正直、この考えは正解だと思います。
理由としては、「大きな媒体なので、そもそも集客はできている」というのが最大のメリットです。いきなり自分で店舗を持っても絶対に認知されませんからね。オフライン(現実)で販売するのは初心者には難しいです。
では、どの方法が一番初心者に適しているのか。
それは「ヤフオク」です。
なぜ「ヤフオク」なのか?
理由は以下の通りです。
①1週間と短期間で答えが出る(良し悪し問わず)
②テスト販売(リサーチ)に向いている
③そもそも全体取引数が多い
④価格の設定が細かくて戦略を練れる
⑤最強のツール「オークファン」
①1週間と短期間で答えが出る(良し悪し問わず)
ビジネスにおいて特にはじめは「スピード」が命だと思います。潤沢な資金があれば長期的な販売方法を試みることもオススメします。しかし、そうでない場合は以下に小資金を短期間で増やすかというところにつきます。
そのためには短期間で「答え」を出し続けることが重要です。
実店舗や他の販路の場合は基本的に出したら、あとは買い手を待つのみ、となります。しかし、ヤフオクだけは期間を設け、その期間も条件に含めて販売できるので即「答え」が出ます。
「良い場合も悪い場合」も初心者にとっては大きな「答え」です。
自分の感覚が正しいのか、データが正しいのかしっかり見極めることができるので、この販路は何より重宝します。
②テスト販売(リサーチ)に向いている
卸店や小売店に行くと様々な商品がおいているので、いろんな商品が魅力的に見えてきます。そんな時はいくつか買ってみても良いでしょう。リサーチの際になかった商品もあるわけですから、試すのは何も悪いことではありません。
ヤフオクは①にあったように短期間で「答え」が出るのでテスト販売に非常に向いています。いっぱい試してみてPDCAを回しましょう!
③そもそも全体取引数が多い
ヤフオクが日々取り扱っている商品の数を聞いてびっくりしました。
その数「12億点」
すごい。そんな商品がオークションにかけられて、基本的に7日間以内には答えが出るなんて、夢のツールです(大げさか)
それだけ扱うとなると、たくさんの方がアクセスしてくれます。商品をどんな風に魅力的にするかで自分の商品へのアクセスも変わってきます。ちなみに僕の販売した中で一番アクセスが多かったのは一点で1300回アクセスでした(7日間)
④価格の設定が細かくて戦略を練れる
ヤフオクではいろんな価格を細かく決めて出品できます。
・参考価格
・即決価格
・最低落札価格
・出品時価格
上記の価格を1品に対して設定できるので、市場での価値をよく理解すれば上手に販売することができます。
③の「どうやってアクセスを増やすのか」
④の「どうすれば売れる価格設定にできるのか」は別記事で紹介しますね!
⑤最強のツール「オークファン」
きました。正直にいうと、ヤフオクとこのツールがあれば何にも怖いものないんじゃないかな?と思うほど強力なツールです。
▼こんなツール
このツールで最強というのは全ての商品の過去10年分のデータがリサーチできるということです。10年ですよ(笑)
1週間で12億品回ってるとして、10年間で5760億品。半端じゃありません。
しかもセラーで特定して探すこともできるし、データをエクセル(CSV)で保存できるのでデータ蓄積、分析を行うことができます。
ヤフオクのみならず、アマゾンやECショップも調べられるのでオススメの優れものです。タイに初めて行く前は1ヶ月くらい、このツールで遊んでいました(笑)
でもそのおかげで、売れる商品が探せたのでよかったです。