イワケーン日記

何かを巻き起こす良いハリケーンでいたい。建築・インテリアデザインの仕事がメインです。このブログに書いているのは正しい意見ではなく、「僕が感じたこと」の記録です。@iwakeen1017

【初心者必見】No.19 タイ輸入ビジネスが副業で本当に稼ぐことができるのかやってみた(販売の切り替え編)

 

こんにちは。イワケーン(@iwakeen1017 )です。

 
このブログでは
  
・副業をやってみたい!
・タイ輸入ビジネスって稼げるのか?
・実際どんな風に稼げるのか?
・現在に至るまでの全ての経緯
 
ということを知りたい、または実践したい、という方は
読み進めていただければと思います。
 
短いブログ、細分化して3分くらいで読みやすい様に心がけます。
 
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本記事は
 
 ★商品の売れ行きが悪くなった時の対応
 
について書き留めます。
 
「あれっ??売れると思ったけどなかなか売れない」
「結構な期間で出品しているけど売れないなぁ」

 

そういうことでお困りの方には何か一助になるかもしれません。
 
早速ですが対処法として
 
①販売するカテゴリを変えてみる
②販売する価格を変えてみる
③販売する期間を短期間に設定する
④販路を変えてみる
⑤売れないなら、「売らない」を選択する
 
上記の5つの対応があります。
ちなみに上記は基本的にヤフオクを使用した場合の対処法です。
なぜヤフオクなのかは下記の記事を参考にしてください。
No.16 オススメの販路編

iwakeen.hatenablog.com

 

では早速内容に

 

①販売するカテゴリを変えてみる
 
まずは販売カテゴリを変えてみましょう!下記の商品は僕が過去に出した商品です。

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販売に出したスマホケース
「クロコダイルの型押しをした牛革のスマホケース」
見たときに僕が「かわいい!」と一目惚れしたので買ってみました。
特にリサーチしていた商品ではありません。
 
ヤフオクでカテゴリを検索していったところ
「家電→携帯電話、スマホ→アクセサリー→ケース→レザーケース」 
という順でカテゴライズしました。
 
ですが、この状態で全くといっていいほどアクセスがありませんでした。
このケースはスマホ以外にも小額の財布入れにも使えるので、カテゴリを変えて
「ファッション小物→財布→女性用→その他」
 
上記で再度出品しました。いくつかカテゴリを変更してみたら、多少ですがアクセスは伸びました。この手法が売れなかったときに、まずやってほしい手法です。
 
 
②販売する価格を変えてみる
 
価格に問題があるのかもしれません。
・いきなり高額に設定している
・売りたい金額で設定している
・市場の相場価格とズレがある
という場合が多いと思います。
 
ヤフオクはオークションサイトですから安い値段の方が落札者の目に留まりやすいです。ある程度確保したい最低ラインは「最低落札価格」で設定しておいて、
「えっ、こんな値段で販売するの?」という金額で出品してみることをオススメします。
 
即決価格を下げてみるなども良い手かもしれませんね。これについてはヤフオクの利用者がどういったマインドでサイトを見ているのかという点にフォーカスする必要があります。価格の心理については手法が様々あると思うので色々試すことをオススメします。
 
ちなみに僕は下記の本で勉強しました。
▼価格の心理学(リー・コールドウェル著)
 
    
 「チョコレートポット」という架空の商品を題材に実際にどういう価格ならお客様が手に取るのか?ということにフォーカスしたマーケティング本です。ペルソナ形式であるこの書籍は読みやすく、初めての方にはオススメです。
 
 
③販売する期間を短期間に設定する
基本的に販売する期間というのは「7日間」にしていると思います。
「それはなぜか?」と聞くと
「ネットに一番取引が多いのはその時間帯だからと書いてあったから」というはず。
 
確かにそうなんですが、ばか正直にそれを信じると「売れる(かも)のはいつも週終わりのみ」となりそうですよね。
 
利益は最大になった方が嬉しいので期間が長いことは良いことのうちの一つです。しかし、それはあくまで「売れ筋の商品」の場合です。
 
「売れていない商品」の場合は逆に「日にちが無駄」になります。(極論ですが)
 
ですのでここは「3日間出品」をオススメします
これならあと3日!!と落札者には目に止め「もう少しで終わるオークション」「チェックしておいた方がいい」「低価格だかららみてるのは私だけ!?」という心理に陥りやすいと思います。
 
売れ筋でない商品と判断した場合は消費者の「価値観」を変えに行きましょう。
 
 
④販路を変えてみる
上記を試して、それでも売れない場合があります。
そんな時は「販路をヤフオクから変えてみましょう!」
具体的には「メルカリ」で販売するとかです。
 
 
ブロガーのイケハヤさんが
「SNSでバズる内容って不思議で、ツイッターでバズったものが他のSNSではバズらない時が多い。逆にツイッターでは何にも起きないのに、他のSNSでは同じ内容でバズる時がある」とおっしゃっていました。これと似た現象だと思っていて。
 
 
プラットフォームが違えば利用者の世代や気質、落札に至るまでのマインドが違っていることに気づきます。
 
 
僕のイメージは(同じ商品を見たとしても)
 
アマゾン→みんな使う、新品というイメージが多い
ヤフオク→一部の人、中古品か新中古のイメージが多い
メルカリ→一部の人、価格を出来るだけ抑えたい人がくる
 
みたいな感じです。妻がメルカリ販売をしているのですが、基本的に買うと決めてからどんどん値下げを交渉してくるツワモノばかりで、あまり客層の質が良いと感じることがありません。ですけど、それは「若い世代」の方に多い。つまりは若い世代向けの商品は売りやすいことを示唆します。
 
なんで現在は販路を変えてメルカリで販売してます(笑)
 
 
⑤売れないなら、「売らない」を選択する
もう!!!!
ここまでしたのになんで売れないの!!!???
 
という時は、実際こんな感じでイライラしていることでしょう(笑)
そんな時は売るのをやめましょう!!
 
ここまできたら商品の選定を完全に誤ったと認識して「スパッと」切り離す方が賢明です。マインドをそこにずっと取られるのも「浪費」ですから、時間かけることすらおしいです。
 
使うでもいいし、プレゼントでもいいし、近くのリサイクルショップにでも売りに行きましょう。オススメはプレゼントです。
 
発信力のある友人に「こういうのを作ったり販売している」といってプレゼントしちゃいましょう。その商品では損はしますが、きっと今後は力になってくれるはずです。
聞く人によれば「友人を愚弄する気か!!!!」とかいうかもしれませんが、その辺は「持ちつ持たれつ精神」ですよ。
 
今日は以上です。
あっ、ピンクのスマホケース、まだ売れてないので良かった売りますよ。笑
良かったら連絡ください。