【初心者必見】No.22 タイ輸入ビジネスが副業で本当に稼ぐことができるのかやってみた(仕入れする時のポイント編)
こんにちは。イワケーン(@iwakeen1017 )です。
実際に仕入れにいくとして。。。
イメージができない。
何に気をつけてすればよいのか迷っている。。
という方には何か一助になるかもしれません。
話は若干ずれますがニュースで必読してほしい記事がありました。
すごい。もはや金融庁(政府)が乗り出して人生100年時代をいきるための「資産形成」について詳細報告書をあげてきました。
100年時代と聞いて不信感を抱いていた方もこれらな確信にかわるでしょう。
「ああ、そおか、100年時代ほんとにくるんだ」
実は以前から「LIFE SHIFT」でリンダ・グラットン氏、アンドリュー・スコット氏がかなり詳細を説いてくれていました。
マンガもあるのでオススメです、マンガを読んでから書籍を読むとびっくりするほど内容がわかりました(笑)
さておき、上記から100年時代へシフトするには、稼ぎかた、つまりワーク・シフトもおこなわなければなりません。現状の会社にだけ依存するのはほんとにまずい時代になってきました。
会社で絶対的必要な人物になるのか。
個人で稼ぐ力を身につけるのか。
この2択しかライフ・シフトの選択肢はありません。このブログを読んでくださっている方はお分かりだと思いますが、ぼくは後者を選んだ人間です。一緒に稼ぐ力を身につけられるといいですね。
すいません。それでは内容にうつります。。。
気をつけるポイントは
①材質が何でできているか。本物かどうか。
②商品に傷がついていないか。
③商品の中身はきちんと作られたものか。
④日本人が気にする部位の質が担保できているか。
⑤いくらまでなら値下げできるのか。
★必要なマインド
①材質が何でできているか。本物かどうか。
僕の場合、価格よりも「商品」自体に目をむけます。価格はあとで変動できますが、その場にある商品の質は変わりません。なので、変動しないものから確認していくというのがいい判断だと思います。
例えば「革のお財布」を例にすると、
その革の材質は何か?とききます。巧みにつくられているものでも意外と型押しだったりします。消費者はこだわりを持つかたがほとんどです。注意して選びましょう。
②商品に傷がついていないか。
「よしっ!これを買おう!」と決めた商品があれば必ず商品に傷がついているのかどうかを確認してください。その場の空気にのまれて、傷に気づかず購入してしまうとうケースはよくあります。販売する時に新品でも不良品扱いになるので注意しましょう。
③商品の中身はきちんと作られたものか。
第一印象はやはり「外見」です。そこで手にするかどうかが決まります。
しかし、その後「よい評価」を受けるに「外見」ではなく「内部」であるというのがイワケーンの持論です。
財布であれば内装をきちっと見ましょう。内装はすべて牛革など高級素材をつかっているのか、化学繊維の部分がないかどうか。やはり安っぽく見られてしまいますので。内部についてもお店の人に伺ってみましょう!
(あと、お客さん用の掲載写真ではすべてうつす!不安を取り除くのが最適です)
④日本人が気にする部位の質が担保できているか。
これについては別の調査がいります。日本の通販サイトなどで、レビューをみてみましょう。
「〇〇がほしかった」
「〇〇がないので微妙」
といったクレームレビューが散見されます。これはチャンス!です。
そこからPDCAをまわして、改善に見合った商品を探しましょう。
たとえば「ファスナーはYKK」とかですね。掲載する時のアピールポイントとして使えますよ!
⑤いくらまでなら値下げできるのか。
最後に値段です。いくらなのかを聞いて「いくらまで下げられる」か聞きましょう。仕入れ値は抑えたほうがよいので必ず最後にしましょう。
★必要なマインド
上記のポイントももちろんですが、必要なのはお客目線のマインドです。
あなたの中の「こだわりのある人」って誰ですか?
まわりに一人はいらっしゃると思います。
商品を選ぶ時はそういう人たちになったつもりで見てみるのがおすすめです。
「人に売るから、自分のモノではないから」という気持ちが少しでもあれば正直に言います。そんなものは売れません。
お金が絡むと、気持ちは「別のところ」に行きがちです。
ほんとに大切にしないといけないのは何か?
常に自分のこころのポジションを確認することを忘れないでくださいね。