イワケーン日記

何かを巻き起こす良いハリケーンでいたい。建築・インテリアデザインの仕事がメインです。このブログに書いているのは正しい意見ではなく、「僕が感じたこと」の記録です。@iwakeen1017

【初心者必見】No.25 タイ輸入ビジネスが副業で本当に稼ぐことができるのかやってみた(タイで気をつけとくこと編)

こんにちは。イワケーン(@iwakeen1017 )です。

 
このブログでは
  
・副業をやってみたい!
・タイ輸入ビジネスって稼げるのか?
・実際どんな風に稼げるのか?
・現在に至るまでの全ての経緯
 
ということを知りたい、または実践したい、という方は
読み進めていただければと思います。
 
短いブログ、細分化して3分くらいで読みやすい様に心がけます。
 
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 本記事では

 
★タイで気をつけておくべきこと!
 
について書き留めます。
 

www.newsclip.be

 

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タイで非常にデング熱が流行っているそうです。

タイ保健省によると、年初から5月22日までにタイ国内で報告があったデング熱、重症型のデング出血熱とデングショック症候群の患者数は2万2203人で、28人が帰らぬ人となったそうです。患者数は前年同期の約2倍となっておりかなり深刻なようですね。

 

デング熱はってそもそもどういうものなのか?(下記「感染予防接種ナビ参照)

潜伏期間は2日から14日で、多くは3日から7日。
突然高い熱が出て、およそ7日間続きます。

初期症状は、発熱の他に頭痛、目の奥の痛み、顔面紅潮、続いて全身の筋肉痛、関節痛、全身倦怠感があらわれます。

発症後3日から4日後には胸などから発疹が始まり、手、足、顔に広がりますが、1週間程度で回復します。

治療薬はなく、発症した場合は、水分補給や解熱剤の投与などの対症療法が中心になります。

基本的には1週間程度で正常に戻るということですが、時折、重症の「デング出血熱」

になる可能性があるそうです。

 

デング出血熱は口や鼻などの粘膜からの出血をともない、死亡率の低いデング熱と異なり、通常でも10%前後、適切な治療を受けない場合は40―50%が死亡するといわれている。デング熱にかかった人がデング出血熱になるかどうかは事前に予測できません。

 

治療薬がなく、重症になる場合の予測もできないということで非常に気をつけたい病気ですね。

 

媒介している蚊は主に2種類

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「ヒトスジマイカ」は日本国内でもよく見かける黒い蚊です。

「ネッタイシマカ」は1970年頃に熊本県、沖縄での採集報告が最後となっており現在は国内にはいない蚊とされているそうです。どちらにせよ5〜8月に繁殖期となるので(特にタイは5、6月暑い)注意しましょう。

 

蚊に刺されないための対処法

①虫除けスプレーをかける

②長袖を着る

③扇風機に当たる

など、調べていたらよく見かける対処法ばかりでした。

 

★その中で一際目立ったのがこちら

www.earth.jp

子供の頃から蚊を研究なさった「田上大喜さん(1999年生まれ)」の記事です。現在コロンビア大学ザッカーマン研究所にいる彼が手法です。

対策方法は2点

 

・アルコールを含むウェットティッシュで足、足の裏をふく

・出かける前に靴下を履き替える

というものです。

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 彼が発見したのは足の常在菌である「細菌叢(さいきんそう)」が刺されやすくなる原因というものでした。この細菌叢をにより蚊は刺激されて交尾することがわかったのです。つまりこの菌を抑えればよいということです。

 

ですので、アルコール除菌をひざ下から足裏まですることや、出かける前に菌があまり付着していない靴下に履き替えることなどが対策になるそうです。実際に実験をした結果、刺される数は1/3に激減するそうです。

 

ぜひこの対策を練って、国内、国外(タイ)にもいきたいところですね。