イワケーン日記

何かを巻き起こす良いハリケーンでいたい。建築・インテリアデザインの仕事がメインです。このブログに書いているのは正しい意見ではなく、「僕が感じたこと」の記録です。@iwakeen1017

資金調達のために日本政策金融公庫に電話相談してみた

こんにちは。イワケーン(@iwakeen1017 )です。

 
このブログでは
  
・副業をやってみたい!
・タイ輸入ビジネスって稼げるのか?
・実際どんな風に稼げるのか?
・現在に至るまでの全ての経緯
 
ということを知りたい、または実践したい、という方は
読み進めていただければと思います。
 
短いブログ、細分化して3分くらいで読みやすい様に心がけます。
 
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本記事では
 
ある程度、商品を販売するところまではわかった!!
つぎのステップは!?

 

 
という人に少しは役立つと思います。
 
商材を扱うようになって単純に「融資受けたいなあ」と考え始めました。
資金が多いと単純にたくさん仕入れたり、商品の開発ができますから。
 
どちらにせよ事業化したらどうなるんだろうと考えていろいろ調べていると
「日本政策金融公庫なら無担保でかりられる」と知りました。
 
ですが、正直よくわからないので、思い切って電話してみました。
先にいうと、非常に丁寧かつ親身になって教えていただきました。
 
また「これから開業したいんですけど、さの際の創業融資ってどれくらい?」という感じで相談をお願いしました。
 
下記、質問とその回答になります。
 
 
 
Qどれくらいなら融資可能か
500万であれば無担保で融資できる(それ以上は何かしら担保がいるとか)
利息は2.1%が最大(若い方のみ。ほかは2.51%。事業計画により変動する)
 
Q何年間で返済すればよいのか
基本的には7年間でお願いしている
設備投資があれば条件は変わる
返し方も「据え置き」だったりと方法は様々無理のない返済を相談できる
 
Q通帳に担保金はいるのか
必要です。
自己資本比率が10%が原則なので500万希望の場合
通帳に50万円必要。金融機関や身内からの借り入れでみなすことはできない
 
Q業種についてのアドバイス
建築設計→物販などの異業種になる場合、審査が厳しくなる。
理由は実績がないということから、事業をする上での実績を副業段階から担保してほしい
6ヶ月くらいあれば「かなり変わってくる」とのこと
 
Q審査は具体的にどう受ければよいのか?
事業計画を含め申請書などの提出をする
どれくらいの売上が見込めるのかということを通帳の入金で確かめる
 
Q民間のコンサルを雇う人っていますか?雇うべきなのか?
特に必要ないと思います(担当個人的意見)
申請書の記入などについては確かにしっかりしているかもしれませんが
面接などは第三者の立会は受付ていないので、ご本人にきちんとした計画があるのか
熱意などをきければと思っています。
審査にあたるまでの不明な点はこちらで対処します。
つまり、あまりコンサルの方が入る余地がないということになります。
 
 
20分くらいお話して、ざっくりまとめるとこんなところです。
僕としてはなんだかモチベーションがかなりあがりました。
親身になってくれるというのは「その人のケース」に沿って融資審査を受かるにはどうしたらよいのかと教えてくれたところです。
 
最近の銀行の利息は14%、消費者金融は18%とかんがえるとどちらにせよ活用したいですよね。