オンライン飲み会とオンライン人狼ゲームをしてみて思ったこと。
こんにちは。イワケーンです。
こんにちは。タツ マキオです。
「オンライン飲み会した」時の備忘録的な記事です。
・コロナで外出自粛中
・ゲームも漫画も飽きた
・なんか寂しいのでビデオ通話したい
という方には何か参考になるかもしれません(笑)
新型コロナの影響で、緊急事態宣言が発令され、仕事が4月8日より在宅勤務に移行。
在宅勤務も10-15時という形態となって仕事内容もかなり制限されました。
在宅勤務になると、職場に行く時間や周りの目を気にせず時間を費やせるので、僕の場合は集中して仕事に取り組めています。
しかし、なんというか人に会っていないとかなり寂しくなってきますね。。。笑
そこで、友人と「オンライン飲み会やってみませんか?」と提案して実際にやることになりました。
2人でやるつもりでしたが、なんやかんやで6人でやることに、画面としては下記のような感じです。(モザイク)
始めは、初めてということもあり、お互いに照れてしまったりしていたんですが、時間が経つと慣れてきて割とスムーズに会話できるようになりました。割と楽しくできたという印象です。
別日に、携帯のアプリを使って「人狼ゲーム」やってみようということで、再度オンラインで集まってゲームを楽しみました。
それで、数日経って、感想です。
①人と実際に会った時に感じる情報量の多さ
普段、人と会って話す時、相手の仕草や微妙な表情、声の感じ、雰囲気などを瞬時に察知していると思います。その時は対して考えたことが無かったのですが、ビデオ通話をしてみて、「リアルな会話の情報量って多い」と感じました。
要は、ビデオ通話は情報が少なすぎる。個人的に、話の内容も中々面白い話には転がりませんでした。
②誰も喋らない時の雰囲気がヤバイ
リアルに会っていた場合、少し話さなくても雰囲気は崩れたりしません。しかし、オンラインで全員が正面を向いた状態で誰も話さないと異様な雰囲気でした。何回も「何やってんだろ」と思ってしまった(笑)
③リアルな会話と電話とも「違うスキル」が必要
コミュニュケーションする際の情報量としては
リアルに会う > ビデオ通話 > 電話
という関係だと思います。なんとも微妙な立ち位置です。電話と比べると声以外の情報があるが、リアルに会うほど相手の情報を感じられない。
①②を鑑みると、ビデオ通話でストレスなく会話を楽しむには今まで使ってこなかった新しいコミュニュケーションスキルが必要そうな気がします。
ですが、実際その新しいコミュニュケーションスキルを鍛えるのは難しそう。そのため、会話中に音楽を流せたり、背景を別の画像に変えたりできるようになったのかも知れません。
だって、その方が実際の中身のある会話をしなくても、別の画像とかの話で盛り上がれるんだもの(笑)要するに、今のところはオンライン飲み会は、大したことないよ。っていうことを感じたイワケーンでした。
おわり。