イワケーン日記

何かを巻き起こす良いハリケーンでいたい。建築・インテリアデザインの仕事がメインです。このブログに書いているのは正しい意見ではなく、「僕が感じたこと」の記録です。@iwakeen1017

【副業物販】物販において革材の強みであるところを考えてみた

こんにちは。イワケーン(@iwakeen1017 )です。

 
このブログでは
  
・副業をやってみたい!
・タイ輸入ビジネスって稼げるのか?
・実際どんな風に稼げるのか?
・現在に至るまでの全ての経緯
 
ということを知りたい、または実践したい、という方は
読み進めていただければと思います。
 
短いブログ、細分化して3分くらいで読みやすい様に心がけます。
 
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本記事は

 
★革材(商品)の強み
について書き留めます。
 

 物販で何の商材を扱えばいいのかわからない!!

 

 
という人には何か一助になるかもしれません。
ぜひ参考にしてみてください。
 
 
はじめに
 
基本的にビジネスって
「何かを作って、それを売って、お金を儲ける」という単純な構造であることと思います。
 
少し掘り下げると
「何かを作ったものを、それを仕入れて、それを売って、お金を儲ける」
 
ここにたどり着きます。作って売るのは「デザイナー、クリエイター、職人」が入ってくるわけですがみんながみんな作れるわけじゃないですもんね。
 
つまり多くの方が何かしら「差額」で儲けを生み出している形になります。
なので必然的に「何を売れば稼げるのだろう???」
 
単純にここで悩みます。
色々とリサーチをして調べてみると色んなものが出てきてわからなくなっちゃいます。
 
もし迷われているなら「革製品」はオススメです。
 
 
なぜ革製品がオススメなのか
 
僕自身、「革製品が好き」こともあるのですが、やってみるとわかったのが
以下の点です。
 
①「高級イメージ」が根強いため
②「革の材質」のバリエーションが豊富なため
③「形状」がニーズによって簡単に変化させられるため
 
 
①「高級イメージ」が根強いため

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僕自身そうなんですが革に対して「高級なもの」というイメージがあります。
皆さんはどうですか??何となく化学繊維は安いもの革は高いものと考えていませんか??
 
 
もちろんその考えは正解です。
ただ、市場に出回っている革の価格はやはり「みんなが考える高級に相当する値段」になっています。
 
 
商品だけではありません、素材だって十分に高いです。
今日、東急ハンズでハンドメイド用の材料コーナーで革材料をみて驚きました。。。
特にワニ革。。。めちゃ高い。20cm角で¥30,000でした!!!!
そりゃ財布は15万円とかするはずです。。。
 
 
国内で色んな革を取り扱うと高いかもしれませんが、国外に出てみると、国によって革に対する価値観は大きく差があります。
 
 
稼ぎを出すには、商品価値観が高いものを扱い、仕入れはできるだけ安いものを扱う方が断然、利益率が上がります。
 
ここまでくれば良い革のリサーチをすると的を絞れそうですね。
 
 
②「革の材質」のバリエーションが豊富なため

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革の種類がまず豊富です。
牛革はもちろん、豚、羊、馬、鹿、ダチョウ(オーストリッチ)、ワニ、サメ、ラクダなどなど。え!!そんなのもあるの!?という種類の多さです。
 
その加工方法も多くあり
・ヌメ革
・オイルレザー
・スウェード
・ベロア
・ヌバック
・エナメル
などなど。加工法によって商品のイメージが変わります。
 
それに、商品の仕上がりによって、客層が変わるような気がします。
(まあ、感覚ですが)
 
販売したい客層に向けて、価格帯を絞ってリサーチするとすぐにわかりますが、ハイブランドものはこういう光沢感があるものが必須だな、とか。
 
つまり、客層価値観によって商品を変化させることができます。
 
 
 
③「形状」がニーズによって簡単に変化させられるため
 

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僕が思う、最大の利点はここですね!
これまでの「高級イメージ」「客層価値観によって仕上げを変えられる」を維持した上で「形状」が自由自在です。
 
これは何を意味するかというと、
世の中のニーズにあったものを作り続けられるということです。
 
お財布や小物いれをイメージしてしまいがちですが。色んなものが革で作られています。
 
例えば、これまでには「スマホケース」がそうでした。
これからはGoProなどのカメラ用品など、流行りのものに革製品が出てきそうですね。
 
職業に使うものも外せません。革の硬い材質より、「工具」「刃物」類を扱う専門の方たちの工具入れに使われることもあります。
 
新しい流行りの商品や職業が出てきたとき、形状を変えることで対応できる柔軟な素材は重宝できますね!!
 
 
いかがでした??
無理強いするわけではないのですが「購入者の価値観が高めで柔軟な対応ができる商材」というのは負けないビジネスを作るのにはうってつけだと思います。